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第35回 若葉カップ全国小学生バドミントン大会

 2019年7月20日(土)~23日(火)京都府長岡京市にて、第35回若葉カップ全国小学生大会が行われ、男女共に県予選を勝ち抜き、20名のPEACEジュニア達が出場し、男女共に入賞を果たしました!

女子 3位 

石井空・戸上凜・大道栞奈・木下・稲田結月・松尾沙知・所優空・稲田海月

男子 5位

渡邊奏介・戸板伊吹・原栄喜・近藤恭平・秋田祐作・松崎大河・疋田匡人・冨田快斗・戸上朝義・香月洋人・三宅悠斗

 男子団体戦について

いつも色んな意味で予想を裏切ってくれる男子。

今回もそれぞれが、予想を超える活躍を見せてくれた。

準々決勝では、予選リーグで思うような試合が出来ずチームメイトに助けられたキャプテンの奏介が意地を見せ、ファイナルを制して強敵に勝ち星をあげると、チームの雰囲気を一気に変えてくれた。

4年シングルの洋人がその流れを引き継ぎ、1セット目を延長で取る活躍を見せたが、最後は押し切られた。

6年ダブルの伊吹栄喜も最高学年としての役目をしっかり果たし、勝ち点をとってみせたが、後1つが取れず、一昨年同様の5位となった。

もう一つ勝ちたかったが、震えるようないい試合だった。

女子 久しぶりの出場で、堂々の3位入賞‼️

6年エースダブルスの凜空がいるという安心感が、4・5年生の、「自分が勝ち星をとる!」という自覚・意欲へと繋がった。

1試合1試合進むごとに、想像以上に4・5年生が力を付けていき、最後の準決勝も4年シングルの柚乃が強敵を倒すと、5年ダブルス結月・優空が19点まで先に取り、後少しで決勝が見えるところまでいった。全力を尽くしたが惜しくも3位となった。

本当に惜しかった…

来年に向け、この思いを後輩達が引き継いでくれることを期待しています。